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『健康診断受診票』の置き忘れについて 2024年03月14日
このたび巡回健康診断において、『 健康診断受診票 』を実施会場の棚に置き忘れるという事案が発生しました。 　置き忘れた受診票は、そのままの状態で担当者の方に発見していただきました。 　受診票は枚数もすべて揃っており、紛失などの二次被害は確認されておりません。 　受診者様はもちろん、お取りまとめいただいている事業所様にも本件にかかる経緯をご説明のうえ、お詫びをいたしました。 　 　置き忘れの原因は、受診票をお預かりした際、棚の上にまとめて整理していたが、回収時点でそれを失念し、また、撤収時の最終確認でも見落とし、置き忘れてしまったためです。 　今後は、チェックリストを活用し、その確認も複数名で行うなど再発防止に努めてまいります。

中部健康管理センターは昭和29年に名古屋厚生診療所として開設以来、半世紀以上にわたり組合員の皆さまや地域の方々の健康診断及び外来診療に携わってまいりました。現在では各種健診の延べ人数で年間約４万名様にご利用いただいております。各種健康診断をはじめ、外来診療、婦人科検査などにも対応いたしております。